Pit-Nagoya 名古屋中小企業IT化推進コンソーシアム CLOSE

Pit-Nagoya 名古屋中小企業IT化推進コンソーシアム

Pit-Nagoya 名古屋中小企業IT化推進コンソーシアム

Glossary 用語集

トップページ 用語集 APIゲートウェイ

APIゲートウェイ

エーピーアイゲートウェイ

APIゲートウェイとは、複数のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)をまとめて管理し、外部からのアクセスを一元的に制御する仕組みのことです。アプリやシステム同士をつなぐ「出入口(ゲート)」のような役割を持ち、通信の安全性や効率を高めます。開発者はこのゲートウェイを通してAPIを公開・保護できるため、セキュリティや負荷管理が容易になります。

APIゲートウェイは、モダンなクラウドアーキテクチャにおいて欠かせない存在です。通常、Webアプリケーションやモバイルアプリは複数のAPIを利用して動作していますが、これらを個別に管理するのは大変です。APIゲートウェイを導入すると、すべてのAPIリクエストが一度ゲートウェイを通過するため、認証、認可、アクセス制御、ログ収集、レート制限、キャッシュ制御などを一元的に行うことができます。

例えば、AWSの「API Gateway」やGoogle Cloudの「API Gateway」などのサービスでは、開発者がREST APIやGraphQL APIを安全に公開できるようになっています。ユーザーのリクエストはまずゲートウェイに届き、そこからバックエンドのサービス(Lambda、EC2など)へと転送されます。この過程で、APIキーの検証やトークン認証が行われ、不正アクセスを防止します。

また、APIゲートウェイはトラフィック管理にも優れています。アクセスが集中した際には、リクエストを分散させることでサーバーの負荷を軽減し、安定したサービス提供を実現します。さらに、キャッシュ機能を使えば、同じリクエストに対するレスポンスを一時保存して高速に応答できるようになります。

つまり、APIゲートウェイは「セキュリティ」「効率」「信頼性」を高める重要な仕組みであり、マイクロサービス化された現代の開発環境において必須の技術といえます。

IT導入・活用のお悩み
お応えします。

「IT化は何からはじめたらいい?」「自社に合うITがわからない」などのお悩みに、ITコーディネータや中小企業診断士、Pit-Nagoya事務局が対応します。
160社超のIT企業が参画し、年間100件以上の相談に対応。
課題整理から始め、必要に応じて提案募集・マッチングへとつなげます。
状況に応じて中小企業基盤整備機構とも連携し、確かな支援を行っています。
名古屋商工会議所が運営しており、相談からマッチングまで無料です。
まずはお気軽にご相談ください。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは「お問い合わせ」からお願いします。

    個人情報保護方針はこちら
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    Privacy Policy and Terms of Service apply.

    その他の用語

    ハイパーバイザー

    ハイパーバイザー

    ハイパーバイザーとは、1台の物理コンピュータ上に複数の仮想マシンを動かすための仕組みです。仮想化技術の中心にある存在で、サーバーの効率を高めたり、複数の環境を安全に分離したりできます。

    セキュリティパッチ

    セキュリティパッチ

    セキュリティパッチとは、ソフトウェアやOSの脆弱性を修正するために提供される更新プログラムのことです。攻撃者に悪用される前に欠陥を修正し、システムを安全な状態に保つために欠かせません。

    カスタマージャーニー

    カスタマージャーニー

    カスタマージャーニーとは、顧客が商品やサービスを知り、購入し、利用するまでの一連の行動や心理の流れを示す考え方です。マーケティングでは、顧客視点で体験を可視化するために「カスタマージャーニーマップ」を作ることが多いです。

    用語検索

    頭文字から探す

    IT導入・IT活用のお悩みにお答えします。

    IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは、中小企業診断士、Pit-Nagoya事務局がお答えいたします。 「IT化を始めたい」という第一歩から、具体的なビジネスマッチングまで、 まずはお気軽にご相談ください。
    お悩み相談はこちら

    LOADING.