Glossary 用語集
フレームワーク
フレームワーク
フレームワークとは、プログラムを開発する際の「土台」や「設計図」のようなものです。プログラマーがよく使う仕組みやコードをあらかじめまとめたもので、開発を効率化し、品質を保ちやすくします。
フレームワークは、アプリケーション開発の「再利用可能な構造」を提供します。例えば、Webアプリ開発では「Django(Python)」「Ruby on Rails(Ruby)」「Laravel(PHP)」などが有名です。これらを使うことで、ログイン機能やデータベース操作などの“よくある処理”を一から作る必要がなくなります。
フレームワークの大きなメリットは「開発効率」「保守性」「セキュリティの強化」です。共通のルールや構造に従ってコードを書くため、複数の開発者が参加してもプロジェクトを整理しやすく、エラーの発生を防げます。
また、フレームワークには「MVCモデル(Model-View-Controller)」という設計思想が多く採用されています。これは、データ処理(Model)、画面表示(View)、操作(Controller)を分ける考え方で、コードの管理を容易にします。
フレームワークを使うことは、開発スピードだけでなく、コード品質の標準化にもつながる重要な手段です。
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その他の用語
ブロックチェーン
ブロックチェーン
ブロックチェーンとは、データを「ブロック」という単位でまとめ、それを鎖(チェーン)のようにつなげて管理する技術です。特定の管理者がいなくてもデータを改ざんしにくく、参加者全体で情報を共有・検証できる仕組みです。改ざん耐性や透明性が高いため、金融取引などで注目されています。
仮想化
カソウカ
仮想化とは、1台のコンピュータ上で複数の仮想的なコンピュータ(仮想マシン)を動かす技術のことです。ハードウェアの性能を効率的に使えるようになり、サーバー運用や開発環境の構築で広く利用されています。
DDoS攻撃
ディードスコウゲキ
DDoS攻撃は、多数のコンピュータから一斉に特定のサーバーやネットワークに大量の通信を送りつけ、正しい利用者のアクセスを妨げるサイバー攻撃です。道が渋滞して救急車が通れなくなるイメージに近く、サービスが遅くなる、つながらない、という状態を意図的に作り出します。攻撃に使われる端末の多くはマルウェアに感染し、本人が気づかないまま遠隔操作されています。企業や自治体、オンライン店舗など、インターネット上のあらゆるサービスが狙われます。