Glossary 用語集
遅延
チエン
遅延とは、データが送信されてから相手に届くまでにかかる時間のことです。インターネットやオンラインゲームなどでよく使われる用語で、「ping値」としても表されます。遅延が小さいほど通信はスムーズで、反応が早くなります。
遅延とは、ネットワーク通信でデータを送ってから相手に届くまでの時間差を指します。単位は「ミリ秒(ms)」で表され、数値が小さいほど通信が速く、リアルタイム性が高くなります。例えば、オンラインゲームでは数十ミリ秒の差が勝敗を分けることもあります。
遅延には主に3つの要因があります。①伝送遅延:データが物理的にケーブルを通って移動する際の時間。②処理遅延:ルーターやサーバーがデータを解析・処理する時間。③待ち行列遅延:通信が混雑して順番待ちになる時間です。
また、距離が遠いほど伝送遅延は増えます。例えば、日本からアメリカのサーバーへ通信すると、光の速度でも片道100ミリ秒程度かかることがあります。
遅延を減らすためには、ルーターや回線の性能を上げる、Wi-Fiよりも有線接続を使う、近いサーバーを選ぶなどの方法があります。特にオンライン会議、クラウドサービス、IoT通信などでは、低遅延が非常に重要です。
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その他の用語
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ニンショウ
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COBITとは、ITガバナンスとマネジメントのための国際的なフレームワークで、企業がITを適切に活用し、リスクを管理しながらビジネス目標を達成するための指針を提供します。ISACA(情報システム監査協会)が策定した標準です。