Glossary 用語集
仮想化
カソウカ
仮想化とは、1台のコンピュータ上で複数の仮想的なコンピュータ(仮想マシン)を動かす技術のことです。ハードウェアの性能を効率的に使えるようになり、サーバー運用や開発環境の構築で広く利用されています。
仮想化は、物理的なハードウェアをソフトウェア的に分割し、複数の独立した仮想環境を作り出す技術です。代表的な仕組みとして「ハイパーバイザー(Hypervisor)」があります。ハイパーバイザーは実際のCPUやメモリ、ストレージを仮想的に割り当て、複数のOSを同時に動かすことを可能にします。これにより、1台のサーバー上で複数のアプリケーションやサービスを安全に分離して稼働させることができます。企業では、仮想化によってサーバーの集約(サーバー統合)が進み、コスト削減や運用の効率化が実現しています。また、開発者が複数の環境(Windows・Linuxなど)を同時にテストできるため、開発スピードの向上にもつながります。さらに、クラウドサービスやコンテナ技術(Dockerなど)も仮想化の発展形といえます。仮想化は、柔軟なIT運用の基盤を支える非常に重要な技術です。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「自社に合うITがわからない」などのお悩みに、ITコーディネータや中小企業診断士、Pit-Nagoya事務局が対応します。160社超のIT企業が参画し、年間100件以上の相談に対応。
課題整理から始め、必要に応じて提案募集・マッチングへとつなげます。
状況に応じて中小企業基盤整備機構とも連携し、確かな支援を行っています。
名古屋商工会議所が運営しており、相談からマッチングまで無料です。
まずはお気軽にご相談ください。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
ブルートフォース攻撃
ブルートフォースコウゲキ
ブルートフォース攻撃とは、あらゆる組み合わせを片っ端から試して正しい答えを見つけ出す攻撃手法のことです。特にパスワードや暗号の解読に使われることが多く、「力ずく」で突破することから「総当たり攻撃」とも呼ばれます。パスワードが短かったり単純だったりすると、比較的短時間で突破されてしまう危険があります。
ファイアウォール
ファイアウォール
ファイアウォールとは、ネットワークを通じて出入りするデータ通信を監視し、不正なアクセスを防ぐための仕組みです。コンピューターや社内ネットワークを外部の攻撃から守る「防壁」のような存在で、セキュリティ対策の基本中の基本とされています。