2025年10月、育児・介護休業法が改正されます。
企業には 「育児期の柔軟な働き方を実現するため、2つ以上の措置を必ず導入すること」 が義務付けられました。

同時に、就業規則の改定も必須。
「まだ対応策が決まっていない」「規程改定に着手できていない」企業は、
今まさに準備を進めなければなりません。

本セミナーでは、改正法のポイントを整理するとともに、クラウドを活用して制度を“ラクに運用できる方法”を、
実際の画面デモでわかりやすく解説します。

このセミナーで得られること
◇ 改正法対応の「最短ルート」が30分で理解できる
◇ 制度運用をクラウドでシンプルに実現する方法が分かる
◇ 就業規則改定をスムーズに進めるための実務的ヒントが得られる

セミナー内容
1,法改正のポイント整理
・義務付けられる「2つ以上の措置」とは？
・労務担当者が押さえておくべきスケジュール感
2,クラウドで簡単にできる！各措置の管理デモ
実際のシステム画面を見ながら、以下の設定をデモンストレーションします。
・始業時刻等の変更 → 勤務パターンの追加作成
・テレワーク（月10日以上） → 勤務パターン作成／在宅勤務回数集計設定
・新たな休暇の付与（年10日） → 休暇の追加作成・付与
・短時間勤務制度 → 雇用区分追加／勤務パターン作成
3,就業規則改定の進め方のヒント
・改定時に見落としやすい注意点
・実務担当者が押さえておくべきチェックポイント

【セミナー詳細】
日時：2025年10月8日(水)13:00～13:30
場所：オンライン（Zoomウェビナー形式）
参加費用：無料
申込期限：2025年10月7日(火)13時まで