当社は、建築系スタートアップ企業で、これまでにベンチャー・キャピタルなどから累計2億円の資金調達を実施しています。す。2018年に家づくりユーザー向けに建築家へ間取りを依頼できるwebサービスmadree(マドリー)を運営しております。マドリーはWEBサイト上から全国8,000名以上の住宅設計のプロである建築家・デザイナーにスマホひとつで間取りを依頼できるサービスです。ウェブサイトから要望を入力すると一週間後に間取りがスマホに届きます。累計会員数6万人、インスタグラムのフォロワー17万人の人気サービスに成長し、これまでに5000件以上の間取り作成実績がございます。

この度、5,000件以上の間取りデータを活用した法人向け新サービス「madreeデータバンク」をリリースいたしました。
新サービスでは「土地探し客は土地情報だけでは土地にどんな間取りが建てられるのか分からない」「工務店にとっては土地が未確定の段階での間取り作成には手間がかかる」といった課題を解決します。たくさんの間取りから土地に合う間取りを検索し簡単にシミュレーションすることが可能です。

2018年：ニッセイ・キャピタルが運営するアクセラレーションプログラム50Mに採択
2018年：ニッセイ・キャピタル、OKBキャピタルなどから7000万円の資金調達を実施
2021年：UTEC、マネーフォワードベンチャーパートナーズなどから1.3億円の資金調達を実施
2022年：Central Japan Startup Ecosystem Consortiumが実施する「J-Startup CENTRAL」に選出
【メディア掲載】日本経済新聞、朝日新聞、中京テレビなど多数