News 事務局からのおしらせ
会員IT企業のアライアンス促進イベント「定例会(Pit-Connect)」(2025年度3回目)を開催
会員数163社 相談件数103件
2026年2月18日(水)、名古屋商工会議所にて、名古屋中小企業IT化推進コンソーシアム(Pit-Nagoya)の定例会「Pit-Connect」を開催しました。
Pit-Nagoyaは、名古屋のIT企業が連携し、ともに中小企業向けサービスを強化・展開していくコンソーシアムです。本定例会は、その連携を具体化する場として定期的に実施しています。
過去最多の実績 プラットフォームとしての機能が拡大
当日は、まず2025年度の活動状況を共有しました。
- 会員数:163社(前年比約30社増)
- 相談対応件数:103件(過去6年間で最多)
- 会員IT企業への提案トスアップ:20件
単なる会員増加ではなく、中小企業からのIT・DX相談が増え、具体的な提案フェーズへ進む案件が着実に拡大していることが特徴です。
Pit-Nagoyaは、「どこに相談すればよいか分からない」という地域企業の声に応える窓口として機能し、適切なIT企業との接点を創出するプラットフォームへと成長しています。
愛知県による次年度デジタル施策説明
続いて、愛知県より次年度のデジタル関連施策および予算について説明がありました。
行政施策の方向性や支援メニューを共有することで、会員企業にとっては今後の事業展開やサービス設計を考える上での重要な機会となりました。
行政・商工会議所・地域IT企業が情報を共有し連携することで、中小企業支援の実効性が高まります。

AI活用をテーマに、連携の具体化へ
会員企業によるプレゼンテーションでは、AI活用をテーマに各社の取り組みや連携ニーズが紹介されました。生成AIの急速な普及を背景に、中小企業の関心は「導入」から「活用・運用」へと移行しています。
単独で完結する支援ではなく、複数企業が専門性を持ち寄る連携モデルの必要性が高まっています。会場では、専門分野を越えた協業の可能性について具体的な対話が生まれました。

地域IT連携による“底上げ”へ
Pit-Nagoyaの設立趣旨の一つは、IT企業間の連携を促進し、地域全体のIT活用を底上げすることです。
一社では対応が難しい高度化・複合化した課題も、連携することで支援の幅と質が高まります。
生成AI、クラウド活用、業務効率化、セキュリティ対策など、中小企業を取り巻く課題は多様化しています。こうした環境下で、地域IT企業がつながり、知見を共有し、協働する基盤として、Pit-Nagoyaは今後も機能強化を図っていきます。
地域IT企業・支援機関の皆さまへ
Pit-Nagoyaは、単なる情報交換の場ではなく、中小企業支援を実装レベルで進めるためのプラットフォームです。地域のIT企業の皆さま、中小企業支援に関わる支援機関の皆さまの参画・連携をお待ちしています。
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