Glossary 用語集
ファイアウォール
ファイアウォール
ファイアウォールとは、ネットワークを通じて出入りするデータ通信を監視し、不正なアクセスを防ぐための仕組みです。コンピューターや社内ネットワークを外部の攻撃から守る「防壁」のような存在で、セキュリティ対策の基本中の基本とされています。
ファイアウォールは、企業や個人のネットワークを守る最も重要なセキュリティ機能のひとつです。その役割は「許可された通信だけを通し、危険な通信を遮断する」ことにあります。仕組みとしては、ルーターや専用のセキュリティ機器、またはソフトウェアによって通信の内容を監視し、設定されたルールに基づいてアクセスを許可または拒否します。
たとえば、社内ネットワークから外部のインターネットにアクセスする場合、ファイアウォールがその通信を確認し、不審なIPアドレスや不正なポートを使った通信をブロックします。これにより、ウイルス感染や情報漏えいのリスクを大幅に減らすことができます。
ファイアウォールには「パケットフィルタリング型」「ステートフルインスペクション型」「アプリケーションゲートウェイ型」「次世代ファイアウォール(NGFW)」などの種類があり、用途や規模によって使い分けられます。近年ではクラウド環境にも対応した「クラウドファイアウォール」も普及しており、ゼロトラストの考え方と組み合わせて、より柔軟で強固なセキュリティ対策を実現しています。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「どんなITツールが自社にピッタリかわからない…」
など、IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは中小企業診断士、またはPit-Nagoya事務局がお答えいたします。
必要に応じて、Pit-Nagoya会員のIT企業のご紹介、マッチングもおこないます。
どんなお悩みでもお気軽にお聞かせください。担当者より順次返信いたします。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは 「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
ゼロトラスト
ゼロトラスト
ゼロトラストとは、「何も信頼しない」を前提にしたセキュリティモデルのことです。社内・社外を問わず、すべてのアクセスを検証し、常に監視と認証を行います。クラウド時代に最も注目されるセキュリティの考え方です。
AES
エーイーエス
AES(Advanced Encryption Standard)は、世界的に標準化されているデータ暗号化方式です。高速で安全性が高く、個人情報や機密データを保護するために、インターネット通信やファイル暗号化などで広く使われています。
AI
エーアイ
AIとは「Artificial Intelligence(人工知能)」の略で、人間のように学習したり、考えたり、判断したりすることを目的としたコンピュータ技術のことです。身近な例では、スマートフォンの音声認識や画像検索、チャットボットなどがあります。