Glossary 用語集
IoT
アイオーティー
IoTとは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略で、身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながり、情報をやり取りする仕組みのことです。家電、自動車、工場の機械、農業機器など、さまざまな分野で利用されています。
IoTは、人やモノの行動・状態をデータとして収集し、遠隔で監視・制御したり、効率化に役立てたりする技術です。例えば、スマート家電ではスマートフォンからエアコンや照明を操作でき、工場のIoTセンサーでは機械の稼働状況をリアルタイムで監視できます。これにより、異常が起こる前にメンテナンスを行う「予知保全」も可能になります。
IoTの仕組みは大きく4つの要素で構成されています。①センサーやデバイスで情報を「収集」し、②ネットワークを通じてクラウドなどに「送信」し、③データをAIやBIツールで「分析」し、④その結果をもとに「制御」や「最適化」を行う、という流れです。
身近な例としては、スマートウォッチが心拍数や歩数を計測して健康管理をサポートしたり、スマート農業で土壌の状態をモニタリングして水や肥料を自動調整するケースなどがあります。IoTはデータレイクやビッグデータ、AIなどと連携することで、より高度な社会システムやビジネスの変革をもたらしています。これからの時代、IoTは社会インフラの中核を担う技術の一つといえるでしょう。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「どんなITツールが自社にピッタリかわからない…」
など、IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは中小企業診断士、またはPit-Nagoya事務局がお答えいたします。
必要に応じて、Pit-Nagoya会員のIT企業のご紹介、マッチングもおこないます。
どんなお悩みでもお気軽にお聞かせください。担当者より順次返信いたします。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは 「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
レガシーシステム
レガシーシステム
レガシーシステムとは、古い技術や仕組みで作られ、現在の環境では保守や拡張が難しくなっている情報システムのことです。動作はしているものの、最新技術への対応やセキュリティ面での課題を抱えているケースが多く見られます。
エッジコンピューティング
エッジコンピューティング
エッジコンピューティングとは、データの処理をクラウドではなく「デバイスの近く(エッジ)」で行う技術です。リアルタイム処理が可能で、遅延を減らすことができます。IoTや自動運転などで活用されています。
SDK
エスディーケー
SDKとは「Software Development Kit(ソフトウェア開発キット)」の略で、アプリやシステムを開発するために必要なツールやライブラリをひとまとめにしたものです。開発者が効率よくアプリを作るための“スターターセット”のような存在です。