Glossary 用語集
リストア
リストア
リストアとは、バックアップしておいたデータを元の状態に戻すことです。パソコンの故障やデータ消失が起きたときに、保存しておいたバックアップから復元する作業を指します。
リストアは、バックアップによって保存されたデータをもとに、元の環境やファイルを復旧させる操作です。バックアップが「守る」ための仕組みなら、リストアは「取り戻す」ための仕組みといえます。たとえば、OSが起動しなくなったときにシステム全体を復元したり、誤って削除した写真を戻したりするのがリストアの役割です。リストアの方法は、バックアップの形式によって異なります。フルバックアップから復元する場合は、すべてのデータを一括で戻すことができます。一方で、差分バックアップや増分バックアップを使う場合は、複数のバックアップデータを順番に読み込んで復元します。クラウドバックアップサービスでは、数クリックで特定の日付のデータを選んでリストアすることも可能です。企業システムでは、災害時やサイバー攻撃時に業務を再開する「ディザスタリカバリ(災害復旧)」の一部として、リストアが重要な役割を果たします。リストアが適切に行えるように、バックアップとセットで定期的にテストすることが推奨されています。
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その他の用語
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キョウシナシガクシュウ
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タイイキハバ
帯域幅とは、インターネットやネットワーク上でデータを送受信する際に使える通信の「広さ」を表す言葉です。単位は「bps(ビーピーエス)」で表され、1秒間にどれだけのデータを送れるかを示します。例えば、帯域幅が広いほど、多くのデータを一度にやり取りできるため、動画の再生やファイルのダウンロードがスムーズになります。