Glossary 用語集
バックアップ
バックアップ
バックアップとは、コンピュータ内の大切なデータを別の場所にコピーして保存することです。故障や誤削除、災害などによるデータ損失を防ぐために行われます。クラウドや外付けHDDなどが主な保存先です。
バックアップは、予期せぬトラブルからデータを守るための基本的な対策です。パソコンやスマートフォン、サーバーには多くの重要なファイルが保存されていますが、ハードウェアの故障やウイルス感染、人為的ミスなどで失われる危険があります。バックアップを定期的に行うことで、こうしたリスクを大幅に減らすことができます。バックアップの方法には、「フルバックアップ」「差分バックアップ」「増分バックアップ」などがあります。フルバックアップはすべてのデータを丸ごと保存する方式で安全性が高い一方、容量が大きくなります。差分や増分バックアップは、前回の保存から変更のあった部分だけを保存する方法で、効率的です。保存先としては、外付けHDDやUSBメモリなどの物理媒体のほか、クラウドストレージ(Google Drive、Dropbox、OneDriveなど)もよく使われます。特に企業では、バックアップデータを複数の場所(オンサイトとオフサイト)に分けて保管する「3-2-1ルール」が推奨されています。
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