Glossary 用語集
デプロイ
デプロイ
デプロイとは、開発したプログラムやアプリを実際の運用環境に配置して使えるようにすることです。たとえば、開発中のWebサイトをテスト用サーバーから本番サーバーに移す作業を「デプロイする」と言います。開発工程の最後の重要ステップであり、ユーザーがサービスを利用できる状態にする瞬間を意味します。
デプロイは、ソフトウェア開発において「完成したコードをユーザーが使えるようにする」ための工程です。英語の “deploy” は「展開する」「配置する」という意味があり、プログラムを動作環境に“展開”することを指します。たとえば、Webアプリの場合、ローカル環境(開発者のPC)からクラウドやサーバーにファイルをアップロードし、実際にユーザーがアクセスできる状態にします。
デプロイにはいくつかの方法があります。手動でファイルを転送する「手動デプロイ」、スクリプトを使って自動で行う「自動デプロイ」、そして継続的インテグレーション/デリバリー(CI/CD)ツールを利用して行う「継続的デプロイ」などです。
最近ではGitHub ActionsやAWS、Vercel、Netlifyといったクラウドサービスを使って、プッシュ(コードの更新)をトリガーに自動でデプロイを実行する仕組みが一般的になっています。これにより、開発から公開までのスピードが格段に向上しました。
デプロイの成功には、サーバー設定、セキュリティ対策、エラーログ管理、ロールバック(問題発生時の復旧)なども欠かせません。つまり「ただ配置する」だけでなく、「安定して運用できるように準備する」ことまでを含めてデプロイと呼びます。
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