Glossary 用語集
DNS
ディーエヌエス
DNSとは「Domain Name System(ドメインネームシステム)」の略で、インターネット上の住所変換の仕組みを指します。人が覚えやすい文字のURL(例:www.google.com)を、IPアドレスに変換してくれる役割を持っています。
DNSは、インターネットを使う上で欠かせない“裏方の仕組み”です。私たちは普段「https://example.com」のような文字列でサイトにアクセスしますが、コンピュータは数字のIPアドレスしか理解できません。そこで登場するのがDNSです。DNSサーバーは、ドメイン名を対応するIPアドレスに変換(名前解決)します。例えば「www.google.com」を入力すると、DNSが「142.250.196.132」というIPアドレスに変換し、そのサーバーに接続します。DNSは世界中に分散しており、「ルートDNS」「トップレベルドメイン(TLD)DNS」「権威DNS」など複数の階層が連携して動いています。これにより、どんなドメインでもすぐに検索・アクセスが可能になります。もしDNSがなければ、私たちはサイトごとに長い数字を覚える必要があり、インターネットの利用は非常に不便になります。さらに、近年は「DNSキャッシュ」や「DNSセキュリティ(DNSSEC)」など、安全性や速度を高める技術も進化しています。DNSは、インターネットの“電話帳”とも呼ばれるほど、通信の基盤を支える存在です。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「どんなITツールが自社にピッタリかわからない…」
など、IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは中小企業診断士、またはPit-Nagoya事務局がお答えいたします。
必要に応じて、Pit-Nagoya会員のIT企業のご紹介、マッチングもおこないます。
どんなお悩みでもお気軽にお聞かせください。担当者より順次返信いたします。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは 「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
CI/CD
シーアイ・シーディー
CI/CDは、ソフトウェア開発において「継続的インテグレーション(Continuous Integration)」と「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」を組み合わせた開発プロセスのことです。コードを頻繁に統合し、自動テストや自動デプロイを行うことで、品質を保ちながら素早くリリースを行う仕組みです。
RAG
ラグ
RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、AIが回答を作る際に「外部データを検索してから生成する」仕組みのことです。単なる生成AIよりも正確で最新の情報を提供できるのが特徴です。ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)が使われる場面で注目されています。
OCR
オーシーアール
OCR(Optical Character Recognition)は、紙に印刷された文字や画像の中の文字をコンピューターが読み取り、デジタルデータとして変換する技術です。たとえば、スキャンした書類や写真に写った文字を自動でテキストデータに変換できるため、手入力の手間を大幅に減らせます。最近では、AIを使って手書き文字や複雑なレイアウトにも対応できる高精度なOCRが普及しています。