Glossary 用語集
ゼロトラスト
ゼロトラスト
ゼロトラストとは、「何も信頼しない」を前提にしたセキュリティモデルのことです。社内・社外を問わず、すべてのアクセスを検証し、常に監視と認証を行います。クラウド時代に最も注目されるセキュリティの考え方です。
従来のセキュリティは「社内ネットワーク=安全、社外=危険」という考え方(境界防御モデル)に基づいていました。しかし、クラウド利用やリモートワークの普及によって、境界線そのものがなくなり、内部からの攻撃や不正アクセスも増加しました。そこで登場したのがゼロトラストモデルです。ゼロトラストでは、「すべてのアクセスは疑ってかかる」ことを前提に、ユーザーの認証、端末の状態、通信内容などを常に検証します。具体的な実装には、「IDベース認証」「端末管理」「ネットワークセグメンテーション」「継続的なモニタリング」などがあります。Googleの「BeyondCorp」やMicrosoftの「Zero Trust Architecture」などが代表的です。企業はゼロトラストを導入することで、クラウドサービスの安全利用やリモートワーク環境の保護を実現できます。
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その他の用語
HTML
エイチティーエムエル
HTML(HyperText Markup Language)は、ウェブページを作るための基本的な言語です。文字や画像、リンクなどをブラウザで表示できるように「構造」を定義します。たとえば、見出しを「h1タグ」、段落を「pタグ」で囲むことで、ページの内容を整えます。HTMLだけではデザインや動きは作れませんが、Webの土台となる重要な要素です。
SaaS
サース
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キョウシナシガクシュウ
教師なし学習とは、正解データ(ラベル)がない状態で、データの中から共通点や構造を自動的に見つけ出す学習方法です。たとえば、顧客を購買傾向でグループ分けしたり、画像の特徴を抽出したりする場合に使われます。