Glossary 用語集
ランサムウェア
ランサムウェア
ランサムウェアとは、コンピューター内のデータを暗号化し、元に戻すための「身代金(ランサム)」を要求する悪質なマルウェアの一種です。企業や個人を問わず大きな被害をもたらしており、世界的に深刻な脅威となっています。
ランサムウェア(Ransomware)は、感染したコンピューターやサーバーのファイルを暗号化して使用不能にし、「元に戻してほしければお金を支払え」と要求するサイバー攻撃です。支払いは主に仮想通貨(ビットコインなど)で求められ、追跡が困難なため犯人特定が難しいのが特徴です。感染経路はメールの添付ファイル、脆弱なRDP接続、ソフトウェアの脆弱性悪用、USBデバイスなど多岐にわたります。感染すると、重要な業務データやシステム全体がロックされ、企業活動が停止することもあります。特に医療機関や自治体など、業務継続が止まると影響が大きい組織が狙われる傾向にあります。代表的なランサムウェアとして「WannaCry」や「LockBit」などがあります。対策としては、定期的なバックアップの実施、不要なポートの閉鎖、セキュリティパッチの適用、そして社員へのセキュリティ教育が重要です。また、攻撃者に身代金を支払ってもデータが戻らないケースが多いため、支払いは推奨されません。被害を防ぐには「感染前の備え」が最も効果的です。
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その他の用語
OCR
オーシーアール
OCR(Optical Character Recognition)は、紙に印刷された文字や画像の中の文字をコンピューターが読み取り、デジタルデータとして変換する技術です。たとえば、スキャンした書類や写真に写った文字を自動でテキストデータに変換できるため、手入力の手間を大幅に減らせます。最近では、AIを使って手書き文字や複雑なレイアウトにも対応できる高精度なOCRが普及しています。
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エルピー
LPとは「ランディングページ(Landing Page)」の略で、広告や検索結果などを通じてユーザーが最初に着地(ランディング)する専用ページを指します。目的は、訪問者に対して明確なアクション(お問い合わせ・資料請求・購入)を促すことです。
ゲートウェイセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
ゲートウェイセキュリティとは、企業や組織のネットワークの出入口(ゲートウェイ)で通信を監視し、不正なアクセスやデータ漏えいを防ぐ仕組みのことです。インターネットと内部ネットワークの間に設置され、ウイルス、スパム、フィッシングなどの脅威をブロックする役割を持ちます。ファイアウォールや侵入防止システム(IPS)と組み合わせて、安全な通信環境を実現します。