Glossary 用語集
正規化
セイキカ
正規化とは、データや情報を一定のルールに基づいて整理・統一することを指します。特にデータベースや自然言語処理の分野でよく使われる言葉で、重複や不整合をなくし、効率よく管理・検索できるようにする手法です。
データベースの「正規化」は、データを整理して冗長性(重複)を減らし、一貫性を保つための重要な設計手法です。例えば「顧客情報」と「注文情報」を1つの表にまとめると、同じ顧客名が何度も繰り返されるなどの無駄が生じます。正規化では、これらを分割して「顧客テーブル」と「注文テーブル」に分け、共通のキーで関連付けることで、無駄をなくします。このような工程を「第1正規形」「第2正規形」など段階的に進めるのが特徴です。正規化により、更新・削除・追加などの操作が正しく行えるようになり、データの整合性が保たれます。一方で、過度に正規化すると処理速度が遅くなる場合があり、実際の運用ではバランスが求められます。また、自然言語処理の分野では、「全角・半角」「ひらがな・カタカナ」「大文字・小文字」などの表記を統一する意味でも「正規化」という言葉が使われます。これにより、検索や機械学習の精度を高めることができます。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「どんなITツールが自社にピッタリかわからない…」
など、IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは中小企業診断士、またはPit-Nagoya事務局がお答えいたします。
必要に応じて、Pit-Nagoya会員のIT企業のご紹介、マッチングもおこないます。
どんなお悩みでもお気軽にお聞かせください。担当者より順次返信いたします。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは 「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
HTML
エイチティーエムエル
HTML(HyperText Markup Language)は、ウェブページを作るための基本的な言語です。文字や画像、リンクなどをブラウザで表示できるように「構造」を定義します。たとえば、見出しを「h1タグ」、段落を「pタグ」で囲むことで、ページの内容を整えます。HTMLだけではデザインや動きは作れませんが、Webの土台となる重要な要素です。
RFID
アールエフアイディー
アールエフアイディーとは「Radio Frequency Identification(無線自動識別)」の略で、電波を使って物や人を自動で識別する技術です。ICチップを内蔵したタグとリーダー(読み取り装置)を使い、非接触で情報を読み書きできます。物流、交通、医療、店舗管理など、幅広い分野で利用されています。
デジタルフォレンジック
デジタルフォレンジック
デジタルフォレンジックとは、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器から証拠データを収集・分析する技術です。不正アクセスや情報漏えいなどの事件が発生したときに、誰が・いつ・何を行ったかを明らかにするために使われます。警察や企業のセキュリティ部門で重要な役割を果たしています。