Glossary 用語集
ライブラリ
ライブラリ
ライブラリとは、プログラムを作るときに何度も使えるようにまとめられた「便利な部品の集まり」です。開発者はライブラリを利用することで、一からコードを書く手間を省き、効率的にソフトウェアを作ることができます。
ライブラリは、特定の機能を簡単に実現できるように用意された再利用可能なコードの集合体です。たとえば、グラフを描くライブラリ、ファイルを操作するライブラリ、AIモデルを扱うライブラリなど、用途は多岐にわたります。
プログラミング言語には、それぞれ標準ライブラリと呼ばれる基本機能が含まれています。Pythonなら「math」や「datetime」、JavaScriptなら「Math」や「Date」などが代表的です。さらに、世界中の開発者が公開している外部ライブラリもあり、これらを組み合わせてアプリやサービスを効率的に開発できます。
例えば、Web開発では「React」や「Vue.js」、AI開発では「TensorFlow」や「PyTorch」などが有名なライブラリです。これらを使うことで、複雑な処理を数行のコードで実現できるようになります。
ライブラリを正しく選び、管理することは、開発の品質とスピードを大きく左右します。そのため、開発者はライブラリのバージョン管理や依存関係にも注意を払います。ライブラリは、現代のソフトウェア開発を支える「土台」であり、効率化と品質向上の鍵なのです。
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その他の用語
IVR
アイブイアール
IVR(Interactive Voice Response)は、自動音声応答システムのことです。電話をかけた際に「○○の方は1を押してください」という案内を行い、ユーザーの入力に応じて適切な対応先につなげる仕組みです。
LLMO
エルエルエムオー
LLMOとは、大規模言語モデル(LLM)をより効率的に動かすために、複数の処理やモデルをまとめて管理する仕組みのことです。単体のLLMだけでは対応しづらい複雑な処理を、役割を分担させながら進めるための「指揮者」のような存在として働きます。LLMOを使うと、より高度で正確なAIサービスを作りやすくなります。
APIゲートウェイ
エーピーアイゲートウェイ
APIゲートウェイとは、複数のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)をまとめて管理し、外部からのアクセスを一元的に制御する仕組みのことです。アプリやシステム同士をつなぐ「出入口(ゲート)」のような役割を持ち、通信の安全性や効率を高めます。開発者はこのゲートウェイを通してAPIを公開・保護できるため、セキュリティや負荷管理が容易になります。