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その他の用語

PoC

ピーオーシー

PoCとは、新しい技術や仕組みが実際に実現できるかどうかを確かめるための小規模な実験のことを指します。大きなプロジェクトを始める前に、その技術が本当に動くのか、期待通りの効果を出せるのかを確認する目的で行われます。PoCを行うことで、失敗のリスクを早めに見つけられるため、無駄な投資を避けられるというメリットがあります。

システム構成図

システムコウセイズ

システム構成図は、システムを構成するサーバー、ネットワーク、アプリケーション、外部サービスなどの関係を視覚化した図です。誰が見ても全体像がつかめるよう、要素の役割、接続の向き、通信の種類、冗長化や監視の位置づけを整理して描きます。開発・運用・監査・契約など多くの場面で“共通言語”として使われます。

フィッシング

フィッシング

フィッシングとは、銀行や有名企業を装って個人情報やパスワードを盗み取る詐欺のことです。メールや偽サイトを使ってユーザーをだまし、クレジットカード番号などを入力させます。

帯域幅

タイイキハバ

帯域幅とは、インターネットやネットワーク上でデータを送受信する際に使える通信の「広さ」を表す言葉です。単位は「bps(ビーピーエス)」で表され、1秒間にどれだけのデータを送れるかを示します。例えば、帯域幅が広いほど、多くのデータを一度にやり取りできるため、動画の再生やファイルのダウンロードがスムーズになります。

NDA

エヌディーエー

NDAとは「秘密保持契約(Non Disclosure Agreement)」の略で、企業や個人がビジネス上の機密情報を共有する際に、その情報を第三者に漏らさないよう取り決める契約のことです。開発や提携、取引の前段階で結ばれることが多く、情報漏えいを防ぐために非常に重要な役割を果たします。

SES

エスイーエス

SES(システムエンジニアリングサービス)は、ITエンジニアが企業のプロジェクトに参画し、技術支援を行う契約形態です。一般的に、エンジニアはSES企業に所属し、顧客企業の現場で開発や運用、保守などを担当します。成果物に対して報酬を得るのではなく、労働時間や稼働時間に応じて報酬が支払われるのが特徴です。

CIパイプライン

シーアイパイプライン

CIパイプラインとは、ソフトウェア開発においてコードの変更を自動的にビルド・テスト・統合する仕組みのことです。開発チーム全体でコードを頻繁に統合することで、品質を保ちながら開発スピードを高めます。

BIツール

ビーアイツール

BIツールとは「Business Intelligence Tool」の略で、企業が保有するデータを分析・可視化し、経営判断や業務改善に活かすためのソフトウェアです。グラフやダッシュボードを使って、データを誰でも理解しやすく表示することができます。

リストア

リストア

リストアとは、バックアップしておいたデータを元の状態に戻すことです。パソコンの故障やデータ消失が起きたときに、保存しておいたバックアップから復元する作業を指します。

リスクアセスメント

リスクアセスメント

リスクアセスメントとは、ある活動やシステムに潜む危険や問題を事前に洗い出し、その発生確率と影響度を評価して、どのリスクに優先的に対策を取るべきかを判断するプロセスのことです。特に情報セキュリティ、労働安全、プロジェクト管理などで重要な考え方です。

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