Glossary 用語集
アジャイル開発
アジャイルカイハツ
アジャイル開発は、変化に柔軟に対応するためのソフトウェア開発手法です。短い開発サイクルを繰り返しながら、ユーザーや顧客のフィードバックを反映して製品を進化させていくのが特徴です。ウォーターフォール型のように一度で完成させるのではなく、少しずつ改善しながら開発します。
アジャイル開発は、2001年に発表された「アジャイルソフトウェア開発宣言」に基づく手法です。その基本的な考え方は「計画よりも変化への対応を重視する」ことにあります。具体的には、数週間から1か月程度の短い期間(スプリント)で開発・テスト・レビューを行い、その結果を踏まえて次の開発に進みます。この反復的な流れにより、要件の変更にも柔軟に対応でき、顧客満足度を高めることができます。従来のウォーターフォール開発では、最初にすべての仕様を決めてから作業を進めるため、後からの変更が難しくなっていましたが、アジャイルではそれを避け、実際の利用者の声を重視します。主なアジャイル手法にはスクラム、カンバン、エクストリームプログラミング(XP)などがあります。アジャイル開発では、チームメンバー同士のコミュニケーションや自己組織化が重要であり、チーム全体で目標を共有しながら開発を進めることが求められます。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「自社に合うITがわからない」などのお悩みに、ITコーディネータや中小企業診断士、Pit-Nagoya事務局が対応します。160社超のIT企業が参画し、年間100件以上の相談に対応。
課題整理から始め、必要に応じて提案募集・マッチングへとつなげます。
状況に応じて中小企業基盤整備機構とも連携し、確かな支援を行っています。
名古屋商工会議所が運営しており、相談からマッチングまで無料です。
まずはお気軽にご相談ください。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
PKI(公開鍵基盤)
ピーケーアイ
PKIとは「Public Key Infrastructure(公開鍵基盤)」の略で、公開鍵暗号を安全に使うための仕組み全体を指します。公開鍵証明書を発行・管理する認証局(CA)を中心に、インターネット通信や電子署名の信頼を支える重要な技術です。
BPR
ビーピーアール
BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)は、企業の業務プロセスを抜本的に見直し、効率化や品質向上を目指す手法です。単なる部分的な改善ではなく、組織構造やシステム全体を再設計し、経営の成果を最大化します。
SPA
エスピーエー
SPA(シングルページアプリケーション)とは、Webページ全体を一度だけ読み込み、その後は必要な部分だけを動的に書き換えて表示する仕組みを持つWebアプリケーションのことです。ページ遷移がなくスムーズに操作できるため、アプリのような快適な操作体験を提供します。