Glossary 用語集
ETL
イーティーエル
ETLとは「Extract(抽出)」「Transform(変換)」「Load(ロード)」の頭文字を取った言葉で、データを収集・加工してデータベースやデータウェアハウスに取り込む一連の処理のことを指します。異なるシステム間でデータを整理・統合する重要な仕組みです。
ETLは、企業内のデータ分析やレポート作成を支える根幹的な仕組みです。まず「Extract(抽出)」の段階では、販売管理システムや顧客管理システム、IoTデバイスなど、さまざまなソースから必要なデータを取り出します。次に「Transform(変換)」で、抽出したデータを分析しやすい形式に整えます。例えば、日付の形式を統一したり、数値を単位ごとに変換したり、不要なデータを削除したりします。そして最後に「Load(ロード)」の段階で、加工済みのデータをデータウェアハウスやBIツールに取り込み、分析や可視化に利用できるようにします。
ETLは従来、バッチ処理(定期的にまとめて実行)で行われることが多かったですが、最近ではリアルタイムに近い「ELT」や「ストリーミングETL」も登場しています。これにより、最新データを即座に分析に反映できるようになりました。ETLツールとしては、Talend、Informatica、AWS Glue、Google Dataflowなどが有名です。効率的なETL設計は、ビッグデータやデータレイク活用の鍵を握ります。
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その他の用語
CSS
シーエスエス
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デジタルフォレンジックとは、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器から証拠データを収集・分析する技術です。不正アクセスや情報漏えいなどの事件が発生したときに、誰が・いつ・何を行ったかを明らかにするために使われます。警察や企業のセキュリティ部門で重要な役割を果たしています。