Glossary 用語集
VPN
ブイピーエヌ
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、インターネット上に仮想的な専用回線を作り、安全に通信を行う技術です。公共Wi-Fiなどを使うときでも、データを暗号化して守ることができます。
VPNは、企業のリモートワークや個人のプライバシー保護に欠かせない技術です。通常、インターネットの通信は第三者に盗み見られる可能性がありますが、VPNを使うと通信内容が暗号化され、安全性が大幅に向上します。VPNでは、利用者のデバイスとVPNサーバーの間に「トンネル」と呼ばれる仮想的な経路を作ります。このトンネルを通じてデータを送受信するため、外部から中身を見ることができません。VPNには大きく分けて「リモートアクセスVPN」と「サイト間VPN」の2種類があります。リモートアクセスVPNは、社員が自宅や外出先から会社のネットワークに安全に接続するために使われます。一方、サイト間VPNは、複数の拠点を安全に結ぶために企業が利用します。さらに、個人利用では「VPNサービス」を通じて海外のサーバー経由で接続し、地域制限を回避したり、匿名性を高めたりすることも可能です。ただし、無料のVPNサービスは安全性が低い場合もあるため注意が必要です。VPNは、セキュリティとプライバシーを両立させる、現代のインターネット利用における強力な守りの技術です。
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その他の用語
デジタルツイン
デジタルツイン
デジタルツインとは、現実のモノや環境をデジタル空間上にそっくり再現した「仮想の双子」のことです。現実の動きとリアルタイムで連動するため、工場、都市、医療、建設などさまざまな分野で活用されています。たとえば、工場設備の状態をデジタル上で監視して故障を予測することが可能です。
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ビー・ワイ・オー・ディー
BYODとは、社員が自分のスマートフォンやパソコンなどの私物端末を業務に利用することを指します。企業が端末を支給せず、個人所有のデバイスを使うことで、コスト削減や柔軟な働き方を実現しますが、セキュリティ対策が重要です。
ERP
イーアールピー
ERPとは「Enterprise Resource Planning(エンタープライズ・リソース・プランニング)」の略で、企業のあらゆる業務を一元管理するシステムのことです。販売、在庫、生産、経理、人事などの情報を統合し、業務の効率化や経営判断のスピード向上を実現します。中規模から大企業で導入されることが多く、全社の情報をリアルタイムで共有できる点が特徴です。