Glossary 用語集
SIEM
シーム
SIEM(セキュリティ情報イベント管理)は、企業や組織のシステム全体で発生する「セキュリティ関連のログ」や「イベント情報」を一元的に収集・分析する仕組みです。これにより、異常な動きや不正アクセスを早期に発見し、攻撃被害を最小限に抑えることができます。サイバー攻撃が高度化する現代では、SIEMは企業の防衛の中核的存在となっています。
SIEM(Security Information and Event Management)は、企業ネットワークやクラウド環境、サーバー、アプリケーションなどで発生するあらゆるログデータをリアルタイムに監視・分析し、脅威を検知するためのセキュリティ対策プラットフォームです。SIEMは「ログの集約」「相関分析」「アラート通知」「可視化」「レポーティング」などの機能を持っています。例えば、社員のログイン記録、ファイルのアクセス履歴、通信データなどを自動的に収集し、それらをAIやルールベースで分析することで「普段と違う挙動」を検知します。これにより、マルウェア感染や内部不正などを早期に発見することが可能です。また、SOC(セキュリティオペレーションセンター)で活用されることが多く、セキュリティ担当者が迅速に対応できるように支援します。従来の個別監視では見逃していた攻撃の兆候を全体的に把握できる点が大きな強みです。近年ではクラウド対応型SIEMやAI連携型SIEMも登場し、企業規模に関係なく導入が進んでいます。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「自社に合うITがわからない」などのお悩みに、ITコーディネータや中小企業診断士、Pit-Nagoya事務局が対応します。160社超のIT企業が参画し、年間100件以上の相談に対応。
課題整理から始め、必要に応じて提案募集・マッチングへとつなげます。
状況に応じて中小企業基盤整備機構とも連携し、確かな支援を行っています。
名古屋商工会議所が運営しており、相談からマッチングまで無料です。
まずはお気軽にご相談ください。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
PKI(公開鍵基盤)
ピーケーアイ
PKIとは「Public Key Infrastructure(公開鍵基盤)」の略で、公開鍵暗号を安全に使うための仕組み全体を指します。公開鍵証明書を発行・管理する認証局(CA)を中心に、インターネット通信や電子署名の信頼を支える重要な技術です。
ローコード
ローコード
ローコードとは、プログラミングの専門知識が少なくてもアプリケーションやシステムを開発できる仕組みのことです。画面上で部品を組み合わせたり、ドラッグ&ドロップで処理を作成したりするため、開発スピードが大幅に向上します。特に業務改善アプリの開発で注目されています。