Glossary 用語集
CRM
シーアールエム
CRMとは「Customer Relationship Management(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)」の略で、顧客との関係を長期的に構築・維持するための仕組みです。顧客情報を一元的に管理し、販売促進やアフターサービスに活用することで、顧客満足度と売上の両方を高めることができます。
CRMは、企業が「お客様との信頼関係を深める」ための考え方であり、同時にその実践を支援するシステムを指します。CRMシステムを使うと、顧客の名前、購入履歴、問い合わせ内容、メール対応履歴などをすべて記録し、チーム全体で共有することができます。たとえば営業担当者が顧客に電話をする際、その顧客が以前にどんな商品を購入し、どんな不満を持っていたかをすぐに把握できるため、より的確な対応が可能になります。また、マーケティング活動にもCRMの情報は活かされます。たとえば、特定の商品をよく購入する層に合わせたキャンペーンを打つこともできます。クラウド型CRMとしては「Salesforce」「HubSpot CRM」「Zoho CRM」などが有名です。CRMは単に情報を管理するだけでなく、「顧客との信頼関係を資産化する」ことを目指す戦略的な取り組みです。
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その他の用語
バックドア
バックドア
バックドアとは、ソフトウェアやシステムに意図的または非意図的に残された「裏口」のことです。正規の認証手順を回避してアクセスできる仕組みで、開発時のデバッグ機能や保守用の管理ポートが放置される場合もあれば、悪意ある攻撃者が密かに仕込む場合もあります。利用されると機密情報の漏洩やシステムの完全制御を許してしまうため、発見と対策が重要です。
コンテナ
コンテナ
コンテナは、アプリケーションとその動作環境を1つのパッケージにまとめて実行できる技術です。これにより、どんな環境でも同じように動作することが保証され、開発から本番までの移行がスムーズになります。代表的なツールにはDockerがあります。
AWS
エーダブリューエス
AWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供する世界最大級のクラウドサービスです。サーバーやストレージ、データベース、AI、IoTなど、インターネット上で使えるITインフラを提供しています。企業は自社でサーバーを購入せずに、必要な分だけクラウド上のリソースを利用できるため、コストを抑えながら柔軟なシステム構築が可能になります。