Glossary 用語集
kintone
キントーン
kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務アプリ作成プラットフォームです。プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで自社の業務に合わせたアプリを簡単に作れるのが特徴です。顧客管理や営業支援、勤怠管理など、さまざまな業務を効率化できます。
kintoneは、業務の「見える化」と「チーム連携の強化」を目的としたクラウドベースの業務アプリ作成プラットフォームです。ユーザーはExcelや紙で管理していたデータを、Web上で扱いやすい形に変え、チーム全員でリアルタイムに共有できます。特に魅力的なのは「ノーコード」でアプリを作れる点です。フォームをドラッグ&ドロップで組み立てるだけで、顧客管理、案件管理、在庫管理など、会社独自の業務アプリを作成できます。さらに、ワークフロー機能やコメント機能も備えており、承認や情報共有もスムーズです。API連携を使えば、外部サービス(Slack、Google Workspace、LINE WORKSなど)との連携も容易で、企業のデジタル化を支援します。セキュリティ面も強固で、アクセス権限やログ管理も可能なため、中小企業から大企業まで幅広く導入されています。
IT導入・活用のお悩み
お応えします。
「IT化は何からはじめたらいい?」「どんなITツールが自社にピッタリかわからない…」
など、IT導入に関するお悩みにITコーディネータあるいは中小企業診断士、またはPit-Nagoya事務局がお答えいたします。
必要に応じて、Pit-Nagoya会員のIT企業のご紹介、マッチングもおこないます。
どんなお悩みでもお気軽にお聞かせください。担当者より順次返信いたします。(対応時間:平日9:00〜17:00)
お悩み相談以外の事務局へのお問い合わせは 「お問い合わせ」からお願いします。
その他の用語
正規化
セイキカ
正規化とは、データや情報を一定のルールに基づいて整理・統一することを指します。特にデータベースや自然言語処理の分野でよく使われる言葉で、重複や不整合をなくし、効率よく管理・検索できるようにする手法です。
レスポンシブデザイン
レスポンシブデザイン
レスポンシブデザインとは、パソコン・スマートフォン・タブレットなど、どのデバイスから見ても最適なレイアウトで表示されるように設計されたWebデザインの手法です。画面サイズに合わせて自動でレイアウトが変化します。
帯域幅
タイイキハバ
帯域幅とは、インターネットやネットワーク上でデータを送受信する際に使える通信の「広さ」を表す言葉です。単位は「bps(ビーピーエス)」で表され、1秒間にどれだけのデータを送れるかを示します。例えば、帯域幅が広いほど、多くのデータを一度にやり取りできるため、動画の再生やファイルのダウンロードがスムーズになります。