Glossary 用語集
正規化
セイキカ
正規化とは、データや情報を一定のルールに基づいて整理・統一することを指します。特にデータベースや自然言語処理の分野でよく使われる言葉で、重複や不整合をなくし、効率よく管理・検索できるようにする手法です。
データベースの「正規化」は、データを整理して冗長性(重複)を減らし、一貫性を保つための重要な設計手法です。例えば「顧客情報」と「注文情報」を1つの表にまとめると、同じ顧客名が何度も繰り返されるなどの無駄が生じます。正規化では、これらを分割して「顧客テーブル」と「注文テーブル」に分け、共通のキーで関連付けることで、無駄をなくします。このような工程を「第1正規形」「第2正規形」など段階的に進めるのが特徴です。正規化により、更新・削除・追加などの操作が正しく行えるようになり、データの整合性が保たれます。一方で、過度に正規化すると処理速度が遅くなる場合があり、実際の運用ではバランスが求められます。また、自然言語処理の分野では、「全角・半角」「ひらがな・カタカナ」「大文字・小文字」などの表記を統一する意味でも「正規化」という言葉が使われます。これにより、検索や機械学習の精度を高めることができます。
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その他の用語
RFI
アールエフアイ
RFIとは「Request for Information」の略で、日本語では「情報提供依頼書」と呼ばれます。新しいシステムやサービスを検討する初期段階で、企業が複数のベンダーから一般的な情報を収集するために使う文書です。RFPの前段階として利用されることが多いです。
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ノーエスキューエル
NoSQLとは、「リレーショナルデータベース(RDB)」のようにテーブル構造を持たず、柔軟にデータを保存・処理できるデータベースの総称です。大規模なWebサービスやSNS、IoTなどで広く利用されています。
ブルートフォース攻撃
ブルートフォースコウゲキ
ブルートフォース攻撃とは、あらゆる組み合わせを片っ端から試して正しい答えを見つけ出す攻撃手法のことです。特にパスワードや暗号の解読に使われることが多く、「力ずく」で突破することから「総当たり攻撃」とも呼ばれます。パスワードが短かったり単純だったりすると、比較的短時間で突破されてしまう危険があります。