Glossary 用語集
フレームワーク
フレームワーク
フレームワークとは、プログラムを開発する際の「土台」や「設計図」のようなものです。プログラマーがよく使う仕組みやコードをあらかじめまとめたもので、開発を効率化し、品質を保ちやすくします。
フレームワークは、アプリケーション開発の「再利用可能な構造」を提供します。例えば、Webアプリ開発では「Django(Python)」「Ruby on Rails(Ruby)」「Laravel(PHP)」などが有名です。これらを使うことで、ログイン機能やデータベース操作などの“よくある処理”を一から作る必要がなくなります。
フレームワークの大きなメリットは「開発効率」「保守性」「セキュリティの強化」です。共通のルールや構造に従ってコードを書くため、複数の開発者が参加してもプロジェクトを整理しやすく、エラーの発生を防げます。
また、フレームワークには「MVCモデル(Model-View-Controller)」という設計思想が多く採用されています。これは、データ処理(Model)、画面表示(View)、操作(Controller)を分ける考え方で、コードの管理を容易にします。
フレームワークを使うことは、開発スピードだけでなく、コード品質の標準化にもつながる重要な手段です。
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その他の用語
二段階認証
ニダンカイニンショウ
二段階認証とは、ログイン時に「パスワード」に加えてもう1つの要素を求めることで、セキュリティを強化する仕組みです。例えば、スマートフォンに送られる認証コードや、生体認証(指紋・顔認証)などを組み合わせて使います。
ISO/IEC27017
アイエスオー・アイイーシー・ニーナナゼロイチナナ
ISO/IEC27017は、クラウドサービスに特化した情報セキュリティの実践規範です。一般的なISMSの基準であるISO/IEC27001・27002を土台に、クラウドならではの責任分界や管理策の追加・補強を示します。クラウドの利用者と提供者の双方に向けた指針がまとめられており、ガバナンスや契約、技術対策を含む包括的な枠組みを提供します。
フェールオーバー
フェールオーバー
フェールオーバーとは、システムの一部が故障したとき、待機していた予備のシステムに自動的に切り替える仕組みです。サーバーやネットワークが止まるとサービス全体が使えなくなるため、それを防ぐために非常に重要な技術です。